設立のきっかけ

代表 山田

セイラビリティ高松

B&G高松海洋クラブの中に「セイラビリティ高松」があります

B&G髙松海洋クラブは2010年に設立されて活動を始めました

ハンディの有無に関係なく、わけ隔てのないインクルーシブな活動を行っています

車いす利用者など障がいのある人はもちろん、うまく集団のなかで適応できない人や引きこもりがちな人、運動が苦手で体を動かすのが難しいというような人たちも一緒に楽しんでいます

使用しているヨットは、小・中学生がOP艇、中学生がレーザー艇、高齢者や障がいのある人などはハンザ艇を使用して、高松の海を楽しんでいます

特にハンザ艇は、誰をも差別しない実用に即したヨットで、ヨットに乗りたいと思っても体力的に自信が無かったり、操船が複雑だったり、お金がかかるという理由で、一歩を踏み出せないでいるといった大多数を占めるセーリング未経験者に喜ばれている安心・安全なヨットを使用して活動しています

ヨットの中でも、1~2人乗りのものを「ディンギー」と呼びますが、これは簡単に操れるものではありません

そこで、オーストラリアのクリス・ミッシェル氏が「誰でも乗れるように」と考案したのが、「ハンザ」です

この「ハンザ」は、子どもから高齢者の方、障がい者の方も難しい練習などをせずに、簡単に操って船を走らせることができます

高松も「セイラビリティ高松」が設立され、社会福祉として、大変有意義な「ハンザ」の普及活動を行っています

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せとうちサスティナブルヨットハーバー

(高松市ヨット競技場)

香川県高松市浜ノ町67番1号

Food & Drink

ヨットハーバーから徒歩2分のところにスーパーがあります。

Parking

一日最大600円です

practice day

火曜日は定休日